新しい先生☆様子見の4~5月
現在支援学級に通うリーチの話です。
4月、担任の先生が新しくなった事は書きましたが⇩
今回は、その後あった担任の先生との色々な事を😂
まず、最初の印象はと言うと。
良くも悪くも(自己主張強めで)ハッキリしている なと。
年齢は支援学級の先生の中では1番上で主任。支援学級は多分2年目?!
例えば、保護者会でも。
「私は〇〇〇だと思っているので、こうします」みたいな。
その中には、私もそう思うので「いいね!」と思う事もあれば、それは違うんじゃ?と思う事もあったけど、それで子ども達が出来れば私はイイと思うし、やってダメなら先生も考えが変わるだろうし、特に反論もなく学校なので先生の教育方針にお任せしたいなと。
そんな感じで始まった1学期。
ただ昨年までやっていた先生との連絡帳でのやりとりは一切なくなり( *´艸`)
↑この記事を読み返すと、5月時点ではひらがなで連絡帳を書いていたみたいだけど、6月くらいからちゃんと黒板に書いてある 漢字 で書いてこれるようになりました!
1.国 2.算 3 体 4.家 ●持ち物 プールバック、プールカード
みたいな感じ。翌日の時間割と持ち物やお知らせ等を。
基本的にはおしゃべりなんだけど、未だに発語が未熟なので、リーチの話だけでは分からない事もあったりして、母親の勘で「これは?」と引っかかった時は何度も色々な角度から質問して答えてもらって、少しずつ全容を読み取ったり(;'∀')
また時には担任の先生から電話が入る事も💦
その内容は、お友達とのトラブルだったり、それが原因でリーチがカッと興奮したり。(基本、友達にはあまり手を出さないけど、壁やドアを叩いたり、先日は近くにあったジョウロに入った水を窓にかけた事も😔)あと、父親に対してもそうなんだけど大人の男性に対して、戦いごっこの延長みたいなノリで掛け声付きで急に体当たりして怒られたり。
先生からの電話は昨年までも直接お伝えしたいのでと時折あったので驚きはありません💦
もうね、大体は息子が悪いんで私は平謝りです。
そして、電話を切った後はリーチにわかる様に何度も話し言い聞かせて。
リーチは簡単に謝って終わりにしようとしてくるので、ちゃんとわかってもらって同じ事を繰り返さないようにする事が本当に難しくて、『知的障害』だなと思う事も少なくありません。
まぁ、そんな感じの5月。
子ども達に聞くと、正直担任の先生の印象は良くなくて。
自分にイヤな事をする人以外、みんな大好き~という平和主義のリーチも…😥
よく怒られているのか「怖い」という子も多かったです。
学校ボランティアで支援級ママに会った時やラインでの会話から。
宿題も、最初の頃は点つなぎが出たりして線が曲がってるとやり直しになったり、時計の問題では、3時40分の時今までの先生は短針が3にあれば〇だったけど、3と4の間より少し4よりじゃないと✖だったり。通常学級と同様の事を求めてると感じる箇所がチラホラ見えてそれは決して悪い事じゃないんだけど、時には柔軟に対応して頂きたい時にそれが許されない感じで多分みんなモヤっとしてたんじゃないかな。
先日ついにコレ⇩すみっコぐらしの漢字辞典購入しました!
全ページカラーで可愛いイラスト入りなので、子ども達も大喜び(⋈◍>◡<◍)。✧♡
登校時間まで数分余った時なんかも、適当に開かせて何て漢字だったか聞くだけで勉強に♪小学校で習う漢字が全部入っていて、学年ごとにカラー分けされてるのでオススメです!!
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