手帳更新☆田中ビネー結果
前回の続きになるんだけど。
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児童相談所(通称:児相)でやった療育(愛の)手帳更新の流れや結果についてまとめたいと思います。
リーチ、現在6歳。
特別支援学級に通っています。
当日の更新の流れは以下の通り。
受付
↓
更新手続きの書類に住所氏名などを記入し印を押す
↓
担当者とその場で簡単に挨拶
↓
リーチと担当者が別室にて発達検査
(田中ビネー知能検査Ⅴ)
↓
保護者は待合で待機
↓
検査が終わり次第担当者とリーチが戻ってくる
↓
別室に移動し面談
※この時、子どもは玩具や本のあるところで1人で遊んでいてもOK
↓
ドクターの診察
↓
終了
面談時、ウチは旦那も一緒だったので旦那と2人で待っていてもらっても良かったんだけど、担当者の話を旦那にも聞いてもらいたかったのでリーチも一緒に面談室に入りました。
もちろん子ども同伴もOKで、玩具や本の持込みもOKでした。
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面談中は主に私が担当者と話しをして、旦那は聞き耳をたてつつ、リーチの相手をするといった感じ。
ちなみにリーチには
「今お母さんは先生とお話をしているので、お話しが終わるまで1人で静かにしていてね」
は、なかなか通用しません
まぁ、それでも『少し』は待てるようになった気がしますが(笑)
「うん、わかった」と言って、少し静かにしたらすぐ何事もなかったように話しかけてきたり、何度も「終わった?終わった?」と聞いてきたり。
もちろん具体的に「時計で長い針が6になるまで」とか言っても、時間の長さがよくわかっていないので納得できず。
「1回だけ」とか言って話しかけてきたり(笑)
面談中も待合から持ってきた本を何度も「他の持ってくる」と出たり入ったり
いちよ、担当者の方が出て別の好きな本や玩具を持ってきてもいいよと言って下さったので。
なので、旦那がいてくれたおかげで担当者の話に大分集中できました
リーチと2人で、病院とか行くと先生に聞きたいことの半分も聞けないことがあるので、必ず紙に書いて行くようにしています(笑)
話は戻って、面談。
ここでは、普段の息子の様子をヒアリングといった感じ。
あ、でも予約の電話の時もかなり時間をかけてヒアリングしていたので、この場ではそのいくつか確認って感じかな。
その後、今回の判定の発表。
結果は、
前回と同じ4度判定でした。
田中ビネーの結果は、その場では知能指数のみ教えてもらい、書面でも欲しい旨伝えると後日(1週間後くらい)送ってくださいました。私は、リーチの発達の記録をファイルにしているので必ず結果は書面で頂くようにしています。
※今回は無料でしたが、リーチの療育でお世話になっているところは、毎回1500円支払って出してもらってます(涙)
そして郵送で届いた詳しい診断結果は。
生活年齢 : 6才6ヶ月
精神年齢 : 4才6ヶ月
知能指数 : 69
ちなみに、手帳取得の時の結果は。
生活年齢 : 3才10ヶ月
精神年齢 : 2才10ヶ月
知能指数 : 74
結果だけ見たら、まぁ想定内というか。
納得というか。
けど、やっぱり1才差だったのが2才差になっているんだと思うとツライし悲しい。
リーチ、いっぱい頑張って出来るようになった事もいっぱいあるのになぁって。
けど、同年代のお友達はもっとハイスピードで成長しているって事なんですね。
はぁ。。。。。
ハイ。
切り替えます。
実は先日からADHDのお薬お試し入っているんです。