もう毎日てんやわんやでございます。
書きたいこともたくさんあるのですが
とりあえず今回は、大切な就学の事から。
先日、就学委員会による行動観察会を無事終わりました
支援学級体験記事はコチラ👇結果はというと。
タイトルにもあります通り、
リーチには特別支援学級が適切との事でした
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もちろん親としては、通常級に入れるものならそれに越したことないんだけど、1番身近で接している私から見て支援学級が適していると思っているので、ホッとしています
支援学校もいちよ見学はしていて、リーチは支援学級かなと思ってはいたんだけど。
はっきりと決定が出るまではリーチにも4月からはここの小学校に通うんだよって言ってあげられなくてそれが1番辛かったです。
その中途半端さが、息子自身の進学に対しての不安に繋がっていたと思います。
支援学校だと、リュックが推奨されていたのでランドセルもはっきりするまでお預けだったしね
けど、私的にランドセルは年明けでいいと思っています。
欲しいのとかもまだまだ変わりそうだし、早くからあっても場所とるし(笑)
入学が近づいた方が少しでもお安くなりそうだし(笑)
と、話はずれましたが。
行動観察会の事をネタバレしすぎない範囲でちょこっと。
平日の13時半集合でした。
持ち物は着替え1組のみ。
これは、短パンとTシャツで着替えを見ますと事前に言われていました。
保育園の体操服でも普段着でもOK
そんな訳で、当日は。
- 時間になったら親子で入室
- 長机2つでできたテーブルに椅子が置いてあり、それが7セット
- その1つに子どもの名前があるので親子でそこに着席
- 私の地域の行動観察は基本7人の児童で行われます
- 机にはその日の簡単な流れが書いたものが置いてあったり、絵本、折り紙、お絵かきセットなども机にあり自由に使用可
- 開始時間になると職員の方が来て簡単に説明
この後、親と子は別れます。
親は。
就学支援委員の方と一緒に別室にて面談。
面談の相手は入学予定の学校以外の支援学級のある学校の現役の校長先生です。
内容は基本的にどんな子かというもの。
アレルギーとか、排泄事情とか、食事事情とか、こだわりとか、癇癪とか、服薬とか、今まで外を歩いていて飛び出しとか怖い思いをした事があるかとか。
あと、こちらからの質問にも丁寧に答えて頂きました。
子は。
1.そのお部屋で担当の先生と対面し、個別遊び
おそらく、持参した着替えをして、机の上にあったものでその子にあった問いかけ等がありどんな子かみていたんだと思います。
2.別室に移動して、7人全員で集団遊び
先生が指示を出して、皆で一緒に手遊びしたり遊んだみたい。
最後はおもちゃがたくさんあって皆で自由に遊んでいいよという時間もあったみたいです。
その後、また最初のお部屋に戻ってきて親と合流
最後に職員の方から、結果についてはこの後会議が行われ17時以降に電話にてお伝えしますというもの。
そこで、親御さんの希望と合わない場合はまた面談とかしながら調整していくみたいでした。
ちなみに、子どもが個別遊び、集団遊びをしている間は終始複数の職員の方が子どもの様子を周りで観察しています(笑)
もう、お受験みたいです お受験知らないけど(笑)
もちろん、リーチは性格上その周りの方々が気になってしまったのは言うまでもありません(笑)
何なら、一人ひとりに「だれ?」って聞いちゃう感じ。
だいたいやる事はわかっていたので、事前に簡単な流れはリーチに説明していたけど、非日常的な感じでちょっとふわふわしていたと思います。
けど、まぁそれも息子の姿な訳で、初めての人に囲まれて落ち着かないのもいつも通りっちゃいつも通り。
夕方担当の職員の方からの電話では、検査での息子の様子をいろいろ聞くことが出来ました。
内容は、長くなってしまったのでまた次回書きたいと思います。
取り急ぎ、行動観察会の内容等々でした
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