先日行われた就学委員会による行動観察会。
今回はその後担当の職員の方からその時の様子を電話で教えて頂いたのでその事を書きたいと思います。
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↑にも書きましたが、当日は親と子は別れて行動だったので、どんな感じだったのか個人的にも興味津々でした
また教えて頂く事で、悩んでいる親御さんにとっては通常級に行けない理由と言うのがはっきりわかって、子どもに何処がベストなのかが見えてくると思います。
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では早速
あいさつや先生とのコミュニケーション→ニコニコ笑顔でOk
途中何度か「ママどこー?」と確認していた
発音が明確ではない
先生が話している時など周りが気になりキョロキョロしたり、動作が止まったり(笑)→声かけで戻ってくる
頭肩ひざポン♪の手遊びをやらなかった
リズム遊びも前半はやらず、後半はお友達のを見ながら参加
自由遊びでは友達同士でというよりは自分の世界に入って遊んでいた
↓
以上の事と、前回の支援学級体験を総合して、リーチは
- 指示理解
- 集中力
- 子供同士のコミュニケーション能力
が、低いため特別支援学級で少し手をかけて見守っていく必要があると判断したとの事でした
支援学級体験記事はコチラ👇
親から見ても、全くその通りで、異議なしと言ったところです(笑)
手遊びやリズム遊びに関しては、やらないというよりは多分できなかったんだと思います。
ゆっくりやれば出来るけど、リズムにのってというのが苦手なんです。
そのため、先生が「目はどこ?」とか「耳は?」と聞くとちゃんとわかっていたと言われました(笑)
あと、観察会は7人1組なんですが、この日は全員男の子でした
なので、自由遊びもみんな車に集中して、トミカを走らせる玩具が2つあったので、3人と4人に別れて遊んでいたらしいです。
各自がそれぞれトミカを片手にそれぞれやるみたいな(笑)
多分リーチは保育園のお友達だったり、相手がどんどんしゃべってくる子だったりすると、自分も何かしゃべって一緒に遊んだりもするのですが、何せ語彙が少ない子なので初めての子に自分からは口を開かなかったんだろうなぁと思います。
なので、こういった環境だから緊張してとかいつも通りじゃなかったという事はなく、まぁいつも通りだったんじゃないかなと思います。
こんな本見つけました。興味あります。
まずは図書館で借りてみようかな
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