宿題について
息子が小学生になり、
『宿題』
というものが我が家にやってきました
ちなみに。
入学するまでは、支援学級だし宿題があるのかないのかもわかりませんでしたが、とりあえず昨年の秋くらいから絵日記(字が書けないので絵だけの日記)を日課にして毎日机に向かう練習はしてました
これは、すごく良かったです
もともと『絵を書く』という事が苦手だったのが、毎日書く事で『書く』という事に抵抗がなくなったというか、興味が出たというか。
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気をつけていたのはこの2つくらいかな。
・書いたものは必ず認め、上手ならたくさん褒めて、よくわかんない時や追加で書いて欲しいものなどは、こうしたら?という絵を具体的に書いてあげてお手本を見せる。
・毎日何かしら書くという事に重点をおいて、本人がもうこれで今日はお終いと言ったら、少しでも書いてれば無理強いはしない。
そして、そんな絵日記も卒園とともに卒業
で、話は戻って宿題。
息子の支援級も出てます。
算数か国語。
両方の時もあるし、片方の時も。
何もないのは、たま~に。
量はどちらもプリントやドリル1枚程度。
どちらかと言うと、1枚に対する時間は算数が段々難しくなっててかかるかな。
国語は今のところひらがな1文字が決まっていて、それをなぞったり書いたりするプリント。
量的にも難易度的にもカンタン
そんな感じの宿題ですが、最初はリーチがどれくらいできるのか把握もしておきたかったし、本人も慣れていないので2ヶ月間だけ私(たまに旦那)が見ながらやらせてました。
けど、やっぱりデイから帰って夕飯、お風呂、私も夕飯作ったりバタバタで、そうこうしているうちにリーチが眠くなってしまい、遅くなればなる程、お互いにイライラ
なので、今月からはデイでやらせてます。
とは言え、デイは勉強を教えてくれるところではないので、やってきたのを食後に私と一緒に見直す感じ。
こうしただけで、かなりの時間短縮で、ゆっくり見ながら再度復習させる事もできいい感じです
ちなみに、デイでやってきたのを見ると・・・
・明らかに先生が主導でやっちゃってるね
・あ~、1人でササッと終わらしたな
・わかんなくて適当に書いてきたね
・名前が1文字抜けてるー
・ここ、なぞるの忘れてるよ
などなど。
とは言え、家でやっていた時からリーチは宿題は嫌がらずむしろ積極的に取り組んでくれてます今のところは(笑)
もちろん、いーっぱい褒めてるのもありますが、勉強してるって事がとっても誇らしく嬉しいみたい
やる気スイッチ入りました~
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