リーチの発達について☆乳児期その1
今日は現在年長さんのリーチの発達について。
まずは誕生時はどうだったかと言うと
39週で体重も3000gくらいで至って普通
もちろん妊婦健診で引っかかった事もなく。
ただお産自体が初めてだった私は、なかなか子宮口が開かなくて苦労しました
いざOKとなると、個人病院だったので前の方がお産後高血圧になってしまったとバタバタして、私はいきみたいのに待たされて辛かった
お腹の中で、リーチが早く出さんかい!!とばかりにしていました。
その後、無事産声を上げて生まれたんだけど。
ただ退院時にお尻の穴の上らへんに少しくぼみ(リプル)があるので要観察と言われたんです。意外とよくあることらしく、見た感じ貫通したりしていないので大丈夫でしょうと。
ちなみにこの事はのちのち発達で総合病院に行った際、脳関連と一緒に詳しい検査をして頂き問題なしでした
そんなこんなで産院は退院。
まずやってきた悩みは、母乳は幸い出たんだけど息子の飲むのが下手だった事。
そして、とにかくよく吐乳しました。ゲップ不足のタラーっとしたのではなく、バッシャーンと噴水嘔吐。
もちろん、病院でも幾度と相談したし、チャンスがあれば健診やら何やらとにかく相談していました。でも、結局体重が増えていて他に悪いところが見当たらないので様子を見ていきましょう。
母乳が出過ぎるのかもしれないからちょっと出してからあげてみましょう・・・とか。まぁ、実際よく出ていたのでむせる事もあったけど、とにかくよく吐くからお腹がすぐ空き泣く多分満腹中枢が育つのも遅かったんだと思います。その為、必要以上に飲んでしまって吐くみたいな。
乳児の頃から決して育てやすいとは言えない子でした。。。あ、今もです(笑)
あと心配だったのは、やはり首の座りが4ヵ月、お座りが10ヵ月と遅めでした。ちゃんと歩いたのは1才4ヵ月。
ただ小さい頃からよく動く子だったので動きたい一心で寝返りは3ヵ月と人並。つかまり立ちも気合で人並。でもつかまり立ちは気合だけで多分足の力より腕の力が大きかったのだと思います。その為、立っていたのに急に手を放して後ろに倒れて頭を打つ事が多かったです。もちろん後ろにクッションを置いたり布団を敷いたり。とにかくちょっとトイレに行くだけでも心配でした
そしてハイハイもズリバイが長く四つん這いをしたのは1才過ぎてからだったと思います。
こんな感じで、気付けば生まれた頃からゆっくり成長の息子。
まぁ、このくらいの遅れなら追いつく子もいるからと3才くらいまでは、ずっとグレー診断のままでした。
長くなったので続きはまた次回書きます。
今日は子供たちを映画デビューに連れて行こうか計画中です
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