軽度知的障害&ADHDな息子と不思議ちゃんの母

2011年生まれの息子リーチは4月から中学校の支援学級に在籍。2014年生まれのミーは3年生になりました!そんな2人の『今』を忘れないよう記録していきたいと思います。

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特別支援学級体験無事終了★小学校

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以前支援学級体験が目前になったと書きましたが(記事はコチラ

先週無事終えましたのでその時のことをアレコレ。


レゴ特集【トイザらス】


まず、当日の持ち物は
  • 上履き
  • 筆箱

終了後はそのまま保育園の運動会練習をしている大きな公園まで連れて行く予定だったので、体操服も一緒にリュックに入れ背負わせました[るんるん]

その他の保育園グッズは、主人がミーを送る際一緒に園に置いてきてもらって。



当日は雨でなくて本当に良かったですが、蒸し暑く[晴れ]

洋服を着ていると、21キロくらいある息子を自転車に乗せ、体験をする小学校へ行きその後、運動会練習をしている公園まで行き、お昼前仕事場に付く頃には汗びっしょり[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]



さて、そんな話は置いといて、本題に[本]

当日の流れは以下のような感じでした。

  1. 正門前で相談員の先生と待ち合わせ(以前就学相談で区の職員の方と一緒に1度お会いした方です)
  2. 3人(相談員・息子・私)で小学校訪問
  3. 校長室へ案内されるが、校長先生が別件対応中の為先に教室へ
  4. 支援学級(1年生)の教室へ
  5. 息子は前の座席へ。私と相談員の方は後ろに置いてある椅子に。
  6. 息子は2時間目の授業に参加。私は後ろで参観。
  7. 2時間目終了後、私は相談員の方と校長室へ。息子は教室で皆と遊ぶ。
  8. 校長先生、支援学級1年生の担任、相談員、私の4名でお話
  9. 最後に息子を呼んで、挨拶して終了

ざっと書くとこんな感じ。

小学校滞在時間は1時間半くらいだったかな。



ではさらに詳しく書いていきますね[わーい(嬉しい顔)]

今回体験した学校の支援学級1年生クラスは5名。

リーチにとって保育園での避難訓練で近くの小学校に行ったことはあるものの、こうして生徒さんのいるお教室に入るのは初めてでした。

※事前の学校見学はゆっくり見たかったので、支援学級2箇所、支援学校全て夫婦のみで見学してます。なので、私自身こちらの学校は2回目。



そのため、リーチは緊張もありつつ少し興奮状態だったように思います。

正門前の待ち合わせに早く着いたので、近くの公園で遊ばせたんですがいつものようには行かず、常に「もう(相談員の方が)来る?」「もう行く?」みたいな感じで落ち着かず(笑)

前日も「知らない人だから行かない」と言ってみたり、ミーに「リーチ学校行くよー」と言ってみたり。

本人も不安と好奇心が入り混じる感じ。



そんな中迎えた当日。

5人の1年生に混ざり、リーチも椅子に座って、いざ授業がスタート[モータースポーツ]



とは言っても、もちろんお勉強という事はなく[わーい(嬉しい顔)]

この日参加したのは2時間目の国語だったんですが。

  1. 起立、礼のご挨拶
  2. 先生からリーチの紹介
  3. 5人の1年生が順番に自己紹介
  4. リーチが自己紹介
  5. 先生の絵本読み聞かせ★2冊
  6. 図書室へ移動
  7. 自由に本を読み、他の子は返却して借りる作業
  8. 終了のご挨拶

というような流れでした。



自己紹介は、学校らしく大きな模造紙に流れがきちんと書いてありました。

 ↓ こんな感じ。

  1. ぼく・わたしの名前は○○○です。
  2. すきなたべものは○○○です。(絵カードが5枚あってそこから選んで言う)
  3. よろしくお願いします。

これは、今回のような体験の子がいた時とかやってる感じでした。

で、順番に前に出て自己紹介したら、リーチと握手してから席に着く[揺れるハート]



リーチも緊張しながらも一生懸命聞いていました。

最初の子が握手を忘れて席に着きそうだったのを、言葉で言うより先にその子の腕を掴んだ時はちょっぴりヒヤっとしましたが、相談員の方からは先生の話をちゃんと聞いていて、握手するという流れを覚えていたんだね。と言って頂き確かにと思ったり[ひらめき]

自分の番が来たら、先生が隣で次のセリフの始めを言ってくれてはいたものの、好きな食べ物とかはきちんと自分で選んで出来ていました[手(チョキ)]声は小さかったですけど、黙ってやらないとかでなかったのでホッと一安心。



全体を通しても、初めての1時間という事もあり、無意味の立ち歩く事はなかったです。

座っている時の姿勢は足を開いたり、隣の子が気になってしまったり、筆箱の鉛筆を出したりはしてましたけど(笑)


まぁ、5才男児なんてそんなものかなと思ってみたり。

ちなみに、本人は学校=勉強だと思っているので、ちょっと慣れてきた自己紹介あと先生が絵本を読むと言うと、

「えー[exclamation×2] 勉強したいよー[exclamation×2]

なーんて、急に大きな声で言ったりしてびっくりしましたが[あせあせ(飛び散る汗)]



多分、鉛筆を使って勉強っぽいのがしたかったんだと思います。

そんなの、1番嫌いなくせに(笑)



読み聞かせと言っても、読みながら先生がいろいろ問いかけてそれに皆が答えるみたいな感じなので、そこら辺は保育園のように普通にリーチも参加してました。



図書室への移動では、2人の男の子がふざけて廊下を走るともちろんリーチも走っていましたが[あせあせ(飛び散る汗)]


そして今月には、自治体の就学相談委員会による行動観察会と面談が予定されています。

それが終わらないと支援学校か支援学級か決まらないんですが、親としては支援学級で判定が出てくれるとありがたいなと思っています。

ちなみに、普通学級はリーチには難しいと夫婦ともに受け入れてます。

なんせ、読み書きが全くダメなので[もうやだ~(悲しい顔)]



長くなってしまったので、続きはまた次回書きたいと思います。


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