今のところ定型発達の妹を育てて思うこと
今日は娘の事を書こう
娘は間もなく2才。
1才から小さな保育園に入り、今年4月からはお兄ちゃんと同じ園に入園。
まだまだママにいっぱい抱っこしてもらいたい時なのに、毎日本当によく頑張ってくれている。
もちろんイヤイヤしたりグズグズしたりもするけれど、お兄ちゃんの子育てが本当に大変だったので・・・イヤ、今も本当に大変なので(笑)
こんなに小さな身体で一生懸命されると、もうたまらない
寝かせつけなんて、赤ちゃんの頃からちょっと添い寝してトントンするくらいでスッと寝てくれる。というか、完全に最近は目をつぶって寝ようと努力してくれるし。
お風呂で髪洗うのも普通に下向いてシャワーしながら洗わせてくれるし、ボタンも頑張ってできるようになったし、薬も粉を口に入れればコップの水で上手に飲んでくれるし、園に行ってるから身の回りの事もどんどん上手になるし。
本当に手がかからない。
これは、下の子だからか、女の子だからか、定型発達だからか・・・正直わからない。全部なのかな。
それとも、妹なりに早くも私がしっかりしようとか思ってるのかな
だとしたら申し訳ない
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お兄ちゃんを育てている時初めての子育てで一生懸命やってたけど、なかなか思うようにはいかなくて、自分の親にも「あなただけが大変じゃない。私だってあなた達を同じように育ててきたんだから」と言われて何だか辛くて。
発達の遅れでいろいろ相談はしていたけど、3才くらいまではグレーで診断も出ないからと療育もできなくて。その時は私も専業主婦で息子と向き合っている時間も長かったので、何でだろう?何かいけないのかな?とか色々考えて検索してちょっと辛かった。。。
でも、今下の子を育ててわかる。
やっぱり障害があるって言うのは、それだけで大変だと思う。
もちろん、子育ては皆大変だし、もっともっと大変な障害をかかえて頑張ってる方もいると思うけど。私は、初めての子育てでいっぱいいっぱいになっていて誰かに認めて欲しかったのかも。
そして自分が産んだ子どもだから、全て自分のせいだと思ってしまうけど、やっぱりそれも違うよね。ママが私のせいだなんて思っていたら、子どもはもっとツライはずだもん。
だから、全く違う妹を育てて思ったの。
障害児のママだって事でクヨクヨしてる暇があったら、私のところに来てくれた可愛い可愛い子ども達を私は一生懸命育てようって
お兄ちゃんも妹もたった2人の兄妹。
それぞれが持っているもの、ないものがきっとあるはず。
だから私はちょっとずつ2人に教えてあげたい。
誰にだって出来る事と出来ない事、苦手な事と得意な事がある事も。
もしかしたら出来ない事、苦手な事がお兄ちゃんは他の人より多いかもしれない。けど、そしたら苦手な事を、ちょっとだけ苦手な事になるよう一緒に頑張ろう。出来ない事を補う方法を一緒に考えよう。
うん、パパとママはどんな時も2人の味方だという事をたくさん話そう
あれ?妹の事を書き始めたつもりが・・・ま、いっか。
そう、障害児ママだからこそ、私は明るく元気に美しく生きるのです
それがいつか子ども達の為になると信じて
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