就学前健診・・・いろいろありました②
今日は前回書いた続き。
健診からようやく戻ってきた息子
ちなみに親は子ども不在中に記入する用紙があり、そこで面談を希望するかどうかもありました。
私はどうしようかと思ったけど、既に支援学級が決定するまでに面談もしているので特に希望せず、リーチが戻り次第即保育園にミーを迎えに行くつもりでした
が。
まさかの先生からの別室へのご案内
断る訳にも行かず(笑)
とりあえず、親子でトイレだけ済ませ行きました。
すると、他の人のいない『面談待合室』と書かれたお部屋の前で
今回やった適正テスト?知能テスト?で、ちょっと気になるところがあった為少しお話したいと。
なので、支援級に決定している旨伝えると、であれば面談はどちらでも良いと言っていただけました。
その時、あーやっぱりウチの子はひっかかるのね(笑)
なーんて思ってしまったのも事実です。
そして面談すれば、今日のテストの事を具体的に聞けるというのでお願いしました。
すると。
面談して下さったのは何と校長先生でした
以前にもリーチと就学委員会の方と面談済みだったので、話はとてもスムーズで。
今回のテストも息子がやったものを実際に見せて頂いて
半分以上は出来ていたようで安心しました
と言っても、全然難しいものではありません。
療育でやっているプリントの方が難しいと思います。
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簡単に書くと。
イラストを先生が指して身体の名前を言う
長い、短い、多い、少ないなど
イラストを見てりんごがいくつあるかなど数の概念
イラストを見て名称を言う
簡単な形の模倣
確か、こんな感じだったと思います。
リーチが出来ていなかったのは、数の概念で少しひっかかっていたのと、形の模倣が一部出来ていなかったかな。
あと、名称を言うので2つレ点が付いていて、1つは普段あまり言わないものだったので単純に出てこなかったぽいけど、もう1つは言えているけど、渇舌が悪くて聞き取ってもらえてないみたいな。
もしかしたら名前を書くのもあったのかなぁ。確認し忘れました。
ちなみに、面談は3年生の教室で、校長先生と私とリーチだけだったんですが。
私が先生と話している間、教室内を歩き回ったり、座った机のお道具箱を出そうとしてみたり、黒板消しを使ってみたり、先生の隣の席に座ってみたり・・・
10分くらいの面談でしたが、本当によく動いていました。
多分健診中は緊張感もあり、気持ちを落ち着けていた分反動もあったと思います。
何はともあれ、そんな感じの就学前健診でした。
検診が一緒だったママ達から1時間近く遅れて保育園に戻り、ミーを無事お迎えして帰宅した時にはもうグッタリ。
気づいたら年末だし、放課後デイ関連もまだまだだし。
何だか本当に眠い毎日です(笑)
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