しえんきゅうのおにいちゃん
もともと私自身、本が好きなので。
子ども達にも小さい頃から絵本に興味を持てる環境作りを心掛けています。
とは言え、絵本は高いので( *´艸`)
専ら図書館のお世話になっております。
多分今までに借りた本の数、かなり上位じゃないかな。
それくらいヘビーユーザーでして。
と言うのも。
今って、パソコンやスマホから区内の本を検索できて予約できるので。
最寄りの図書館になくても読めて。
子ども達と行った時には、子ども達に選ばせたりもするけど、普段私が時間を見つけて寄る時には返却して予約したので届いているのを受け取るだけに。そうすれば、かなり時短になります。しかも予約も貸し出しも1人10冊できるので、4人家族の我が家は常に40冊借りれて40冊予約できると言う訳。
もちろん予約は子ども達のだけでなく、私の読みたい本や雑誌も。
借りてきた絵本の終わりにシリーズが紹介されてたりすると、子ども達から次はこれ予約しておいて~とリクエストがくることもしょっちゅう♪
また、常に新しく入った本を検索できるので、そこから興味のある本を選ぶ事が多いかな。その中に、この『しえんきゅうのおにいちゃん』というのがあって。
ブログを読んでくださっている方で興味のある方、いるかもと思い障害させて頂きました。
もちろん借りました!買わないですみません💦
子ども達には読み聞かせようかなとも思いましたが。
私、リーチ、ミーそれぞれが自分のタイミング、各々のペースで読む事に。
我が家にとっては、リーチが支援学級、ミーが通常学級と言うのはもう日常なので、あえて感想を求めたりという事もせず。
ただ、ミーがこの本の兄妹は同じ小学校なんだね~って。
リーチとミーは学区内に支援学級がなくて別々の小学校だったので。
その為、校内で会うと言う事はありませんが。
やっぱり母として不安なのは、リーチの妹という事でミーがこの先傷つく日が来ないかという事。そうならない為には、やはりミー自身にも強くて優しい心が必要だと思っています。あと、いつでも私に相談できる話せる環境!!
今のところその心配は全くないけど、もしも誰かに何か言われたら必ず教えてね、と。(これは、リーチの事だけじゃなく、友達にイヤな事をされた!とかも)
あと、今までミーには一言で言えば『リーチは苦手な事が他の子より多い』と言う表現を使って支援学級に言っている事などを説明してきたけど、最近は『障害』と言う言葉も使って伝えたりも。
なので、もし誰かに何か言われたらお兄ちゃんには『障害』がある事。『障害』はなりたくてなっている訳じゃない事、だれでも病気や事故でなり得る事を、淡々と相手に教えてあげな~って😊
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