療育で使って、実際に買って良かった知育玩具
息子リーチは現在支援学級の1年生。
現在自宅以外の療育と言えば、放課後デイでやって頂く程度ですが、保育園時代は2ヶ所通っていました。
- 療育センター(STのみ) → 2週間に1度
- 区管轄の療育(ST/OT/PT/心理) → ST/OTは1ヶ月半に1度・PT/心理は3ヶ月に1度
私の予定に合わせて多少前後しますがこんな感じの頻度でした。
両方とも、療育をスタートしたのは年長さんになる少し前から。
ただ最初PTはありませんでした。
体幹が弱いので、年長の途中からお願いして入れて頂いたのですが、PTは身体の状態によって頻度が変わるようで最初は3ヶ月に1度。
卒園が近づいた時のみ最後という事で1ヶ月半に1度で入れて頂いたと思います。
スポンサーリンク
リーチの場合、基本保育園に通っているので療育は全て個別に。
一見そこまで頻繁でないようですが、この療育5つに定期通院などが入ると仕事との調整はなかなか大変でした💦
とは言え、仕事は個人でやっていて会社員ではないのでできたんだと思います。
会社員で調整してやられている方、ホントスゴイです。
正直療育がなくなった今すごくラクになりました。
けど、この療育。
日によっては、リーチがちゃんとやらなくて何の為に行ったんだ…という時もありましたが、トータルで見ればかなり価値があったと思っています。
よく似たような課題を家でもやったりして、それが今妹のミーにも役立っていて。
おかげでミーはお勉強好き(笑)
当時療育の中で使っていて、思わず買っちゃったものを2つご紹介。
これ、子どもだけでなく難しいのにすると親も頭の体操になります。
おじいちゃんやおばあちゃんの老化防止にも( *´艸`)
それぞれのカードにどのつみきを使うのかが書いてあるので、子どもにはカード1枚と使うつみきを渡していきます。
↑
こんな感じです。
我が家では、「取ってください」と言わないと出さないおもちゃがいくつかあります。
この『たんぐらむ』もその1つ。
- 見てあげないとできないもの
- 子どもたちだけでは危ないもの
- 勝手にやってほしくないもの
など。
例えば他には、粘土やアイロンビーズやルームバンド、小さいバドミントンやおもちゃの縦笛など。
その為、久々に出すと特別感が出て集中力もUP。
もちろん自分から「取って」と言ってくる事もあります。
最近はミーの方がハマっています。
初めてリーチの真似をしてやった2才台の時はイマイチできず本人も悔しかったようですが、3才になり繰り返す事で12のカードくらいまで1人で出来るようになってます♡
これには正直私がびっくり!思わず親ばかになっちゃいます(笑)現在3才2か月です。
こうやって作った後に、そっーと型を抜くのが楽しいそうです!(^^)!
長くなりましたがもう1つ。
これは、かなり色々地味に使えます。
数の概念を教えるのにも使えるし、今なら足し算教えるのにも。
あと、今リーチは割と簡単にやりますが、ピンク、ピンク、黄色、水色、黄緑、黄緑、水色…とリング通しのヒモに1つお手本を作って(個数はその子に合わせて)それをもう1つのヒモに同じ順番に通すというもの。
この作業は手先も使うし、脳も使うし、目線も移動させる必要があり、とっても良いのでオススメです(#^.^#)
👇こちらでも未就学時代に療育で使って良かった知育玩具を紹介してます
☜ポチッが更新の励みです。
にほんブログ村
スポンサーリンク