ずっとこの事について書きたかったんだけど、長くなりそうだなぁと後回しにしてきました
いつ始めたか記録してなかったんだけど、もう1年以上地味に続いていて、年齢が上がれば上がるほどその価値が高まっていると思ったのでやはり記事にしたいと思います
ちなみに、今息子は6才ホヤホヤの年長さん。
軽度知的障害ありのADHDっ子です
まず始めに、トークン【 token 】 とは。
→ 証拠、記念品、代用貨幣、引換券、商品券などの意味を持つ英単語
なのでこの場合は、代用貨幣という意味かな
息子の障害を知ってから、自分なりにいろいろ調べるようになって、その中で知ったトークン。
いいなと思ったもので、我が家流にアレンジして行っています。
あくまでも我が家流なのでご参考まで
まずはこの制度で使っているアイテムをご紹介
最初に書いておきますが(笑)
手作り感たっぷり
私自身細かい性格ではないので大雑把な作り
この2点をご了承ください
いちよそれには理由もあって。
神経質に時間かけて作ったり、そのもの自体にお金をかけたりすると使わなくなった時もったいないなぁと。あと、子どもが雑に扱ったりしてもイラッとしちゃいそうだし。
何せ、初めての育児なんで常に手探り状態で。
これを始める時も正直続くかわからず、もしかしたらすぐゴミ箱行きかもしれないなと。
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で、話は戻って。
上の写真にあるアイテムについて簡単に説明します
赤い袋
→リーチがもらったトークンを入れています
がま口
→リーチの現金(円)が入っています
茶封筒
→給料袋のようなものです
茶色い箱
→トークンが入っています
次に、茶色い箱の中のトークンについて詳しく。
この箱は、私か旦那しか開けてはいけません。
いちよ子どもの手の届かないところに置いています。
で、中身はというと。
全て段ボール紙で作成
見たまんまなんですが、いちよ作り方を
大中小と3つの大きさを複数枚作成
大は少なくていいですが、中と小は15個くらいはあった方がいいです。
大が100トークン。これのみアルミホイルを巻いて油性マジックで100と書いたらその上にテープで補強。
実際の100円玉と同じ銀色なのも理解しやすいかなと。
あと、ピカピカなので子どもはテンションが上がり特別感が増します(笑)
中が10トークン。赤で10と書いただけです。
小が1トークン。1と書こうか悩みましたが面倒だったので私は書かず、小さいのが1と教えています。
お子様によっては1と書いてあげてもいいかもしれません。
完成 はい、すごい簡単です。
そしてこれを簡単に作るための必須アイテムは、以前の記事でも紹介しましたが、
この電動式ハサミがあるとホントあっという間です。
あるなしで全然違うのですごいオススメ
危ないので子どもの近くでは使用しない方がいいと思いますが、電動なので個人的にはカッターより安全で早く簡単なので段ボールを切る作業が手間でなくなりますよ
という訳で、アイテムについてはご紹介できたので、次は実践編です
我が家がこのトークンをどのように利用しているのか、次の記事でまとめたいと思いますので、よろしければまた覗いてみてください
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