軽度知的障害&ADHDな息子と不思議ちゃんの母

2011年生まれの息子リーチは4月から中学校の支援学級に在籍。2014年生まれのミーは3年生になりました!そんな2人の『今』を忘れないよう記録していきたいと思います。

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自宅学習とご褒美

 
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発達障害にはいろいろあって、決まった流れを好む子もいると思いますが、わが子はどちらかというと、目新しい事への興味関心が強い方だと思います。

 

 

 

なので、マンネリしてくるとすぐに飽きてしまいます。

もちろん、同じことを繰り返す事も大切なんだけどあせる

 

 

 

特に最近学習に関して息子は、できない、わからないからイヤだが先行してやってくれない事も多いのです。

確かに私も教えていて、本当にわかってないなと思うと心が痛いし辛くなり、涙が出そうになる事があります。

 

 

それでも繰り返していれば、やっぱり出来るようになる事も多いので、1つの課題に対しても私なりにいろいろ考えて子どもが喜ぶゲームっぽさを取り入れたりしながら、日々奮闘しています。

 

そのやり方は、やはり定期的に行っている療育で学んでくる事が根底にあり、同じような事をする事もあれば、ちょっとアレンジしてより息子が喜ぶようにしてみたりニコニコ

ここで書けるような事があればまた書きたいと思います。

 

 

 

それで頑張ったら、時には小さなご褒美をつけてウインク

毎回ではなく、見ていてノリが悪いなぁと思った時や、ちょうどあげようと思っているものがある時などにグラサン

 

 

ちなみにご褒美もいろいろですラブラブ

  • ミニゼリーやグミ、ラムネ、果物などの食べ物系
  • ヤクルトやカルピスなどの飲み物系
  • おまけや無料配布で集めてあるカードやシール
  • お風呂で頭も身体もママが全部洗ってあげる
  • 抱っこしてグルッとまわしてあげる  などなど。

 

 

その時に状況に合わせて決めたり、日曜日など時間がある時それらを書いた紙を箱に入れて、お手製ご褒美くじを作って課題が1つできると1つひかせてあげたり(笑)

これまた子どもと相談して『ハズレ』や『ママに○○する』とかも入れると更に白熱しますゲラゲラ

 

 

実はどれも大したことないんだけど、息子はこれだけでテンション上がってやってくれますチュー

またこの時、『くじを1つひく』という事だけでも、全部ひきたいという息子なので、『1回に1つだけひく』というルールの学習にもつながります。

 

そして、もれなく妹も「お勉強するのー」と邪魔しにやってきますがてへぺろ

 

 

 

 

我が家の今年のお勉強課題は

  1. 数字の概念
  2. ひらがな

 

なかなか平坦な道のりではありませんが、コツコツコツコツ頑張るのみだと思っています。

 

 

 

 

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