入院決定
10日目→入院1日目
朝6:50 39.5℃
夜中ずっと高熱だったけど、痙攣もなく寝れてはいたので良かったです。
そして、昨夜『左肩が痛い』と言っていたのですが、朝になると
『肩は痛くない。ここが痛い』と左胸を押さえるようになりました。
それを聞いてますます肺炎の可能性が高いなと思いました。
ついでに妹ミーも。
熱はないけど、咳がやや多めだったので一緒に診てもらう事に。
ミーの咳は日中はなめで寝入りや寝ている時が多め。
と言う訳で。
こんな時有難いのが我が家の仕事事情。
自分達で仕事をしているので、調整して旦那も一緒に病院に行ってもらいます。
その方が確実に時短になって、結果的に無理して1人で行って1人が残って仕事するより効率が良いのです。
またこんな日は。
総合病院だと、入口で車椅子を借りられるのでお借りしてます。
こんな時とは、高熱の時やダイアップを使ってフラフラな時、脳波で眠剤を使用した後など
普段乗らない分特別な感じがしてリーチも喜んで座ってくれるし、総合病院って意外と移動距離もあるので本当にありがたいです。
《 診察 》
今日までの10日間の熱の具合や、飲んでいた薬について伝え問診
- 胸の音はきれい
- 中耳炎にもなっていない
- 喉は少し赤いかな程度
先生「10日前から発熱はしてるようだけど1度下がっているので、最初のとは別の風邪と考えて良い。胸の音もきれいですし」
私「胸も痛がっているし、過去にも胸の音はきれいだったのにレントゲンをとったら肺炎という事があったので、念の為レントゲンを撮ってもらえませんか?」
先生「胸の痛みもあるようだし、レントゲンを見れば安心すると思うのででは撮りましょう。ただ肺炎だったとしても、ほとんどの場合ウイルス性ですので特に安静にしてもらうしかありませんが」
私「わかりました。お願いします。採血してわかる事がもしあるのなら採血もお願いしたいのですが。もし可能であれば肝臓の数値も、毎日服薬しているので項目に入れて欲しいのですが」
先生「わかりました。いいですよ。けど、採血痛いですけど大丈夫ですか?」
私「大丈夫です。お願いします」
先生は他にも持論など話されてましたが、大体こんなやり取りだったと思います。
診察室では、旦那が基本的に子ども対応で、私が先生と話し必要に応じて旦那に相談する感じです。
私の中では、違う風邪と言われてもこの短期間にこれだけの高熱を出すのは今のリーチには異常な事で、大きい病院に来たからにはしっかり検査して欲しかったのです。
途中で、先生私の事メンドクサイ患者だと思っているなとも思いましたが、大事な息子の為出来る限りの事はお願いしました( *´艸`)
この時リーチは38.6℃。リーチあるあるで38℃台だと普通に元気だったりします。この日診察室でも初めての先生にテンション上がり一見普通そうにしてたのも先生からしたら重症に見えなかったのかも。何より胸の音がきれいだったので💦
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そしてレントゲン、採血を済ませて結果待ち。
待ち時間は多分30分以上1時間未満くらいだったかな。
その時、リーチは前半無駄に体力を使った事もありぐったり。
横になりたくて横になりたくて、車椅子にも座っていられなくて、ソファーに横にしてストールをかけると意識を失うように寝てました。
高熱の子はコチラという場所があるので、私達家族はそこで待機。幸い他に高熱患者がいなかったので良かったです。
ただ、横になっているリーチの目は半目状態になる事も多く、いつも人一倍元気な子なので久々に見るその姿はかなり心配でした。
検査結果
名前を呼ばれた時は、リーチがそんな状態であとは結果を聞くだけだったので、旦那に子ども達を託し、診察室には私1人で入りました。
すると、先生の様子が一変!
レントゲンの結果、かなり進行した肺炎だったようです。
採血の結果から見ても、それは明らかだったようで。
昨夜の左肩の痛みも今の胸の痛みも、このレントゲンを見る限りかなり痛いはずとおっしゃってました。
そしてさっきまでもしも肺炎でも自宅安静しかないって感じだったのが、最終的には親が決めて良いという事だったけど、入院して点滴という選択もありますと言われ。
胸に痛みがある事、食事がとれていない事、熱が高い事、半目が続いていて痙攣がコワイ事…いろいろ考えると、1~2日入院して点滴してしっかり治してもらう方がリーチもラクになるんじゃないかなと思い、入院を承諾。
家を出る時は、まさかそんな事になると思っていなかったので驚く気持ちと、胸の痛みや熱の原因がわかり安心した気持ちと、短期とは言え入院となると色々大変だなぁと思う気持ちと…瞬時に頭の中がいっぱいになりました(;'∀')
つづく。。。
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