支援学級1年生☆冬休みの宿題の量
ホント今さらで申し訳ないのですが、自分自身の覚書として記しておきます。
また支援学級にこれからお子さんが入られる方の参考になれば…と言っても、宿題って本当に先生だったり学校だったりで結構違ったりするみたいですね。
と言う訳で、あくまでリーチの支援学級はって感じですが。
- 絵日記 1枚
- 個別プリント → 国語A4で14枚 + 算数B4で10枚
- 硬筆書初め → なぞり1枚+清書1枚
ちなみに夏休みの宿題の量はコチラです。
スポンサーリンク
冬休みは夏休みに比べると短いし、年末年始もあるのでちょうど良い量だったと思います。
とは言え、リーチは1年生。
私が計画的に毎日少しずつやらせました。
もちろん簡単ななぞるとかのプリントはデイに持って行かせたりもして。
ちょっと見てあげたい数のプリントなんかは、私が見れる時に少し時間をかけてやったりも。
支援学級じゃない1年生だと、もう自分でどんどんやれたりするのかなぁ??
そこら辺はよくわかりませんが( *´艸`)
とりあえず我が家の場合、リーチが勉強すれば負けじとミーも「勉強したい!」と言ってきます。なので、2人とも机に向かわせて私が家庭教師のごとく見る!!
まぁ実際は、リーチを中心に見てミーには『なぞる系のドリル』とかもくもくと取り組める課題を与えて。そうでないと、例えばプリントにリンゴが8個書いてあってその数が何個かって問題の時、リーチよりミーの方が正確に数える事が出来て、リーチも何となくそれがわかっているからミーに頼ったりする事もあって。
リーチは集中していないと、1つのものを2回数えてしまったりしてズレてしまうんです。プリントは、8は6といくつかとかそんな感じのレベルです。
なので、楽しく皆で勉強する時もあるけど、1人ずつやる時間も作ってリーチの力を少しでも伸ばせるようフォローしたいなと。
ホント、ミーは下だからか女の子だからか、私がリーチに教えているのを見聞きしているだけでどんどん力をつけてきて。障害児ママあるあるなのかもしれないけど、この子天才なんじゃないかって思ってしまう時があります(笑)
これは、学期末に持ち帰ったお道具箱に入っていた色鉛筆。
ほとんど芯がないんですけど(>_<)
多分、ない色があってもある色で塗ればいいやって感じなんだろうなと💦
それでも必要になれば先生に削ってもらってはいるみたいで短いのもあったりして。
息子は青と赤をよく使うのね~と新たな発見もあったりして。
そしてそんな話をすれば自然と『どんないろがすき?』の歌を口ずさみながら、
『おかあさんは、どんな色が好き?』とマイクを母に向ける娘、可愛すぎます。
- アーティスト: 童謡・唱歌,神崎ゆう子,たいらいさお,坂田おさむ,速水けんたろうとなかまたち,速水けんたろう,ピクルス,大和田りつこ,春口雅子,しばたかの,新井宗平
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2008/02/06
- メディア: CD
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
☜ポチッが更新の励みです。
にほんブログ村
スポンサーリンク