軽度知的障害&ADHDな息子と不思議ちゃんの母

2011年生まれの息子リーチは4月から中学校の支援学級に在籍。2014年生まれのミーは3年生になりました!そんな2人の『今』を忘れないよう記録していきたいと思います。

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ちょっと遊びっぽくする復習方法①

 

前回の記事はコチラ👇リーチとの毎日は、本当に試行錯誤。

私、自分で言うのも何だけど、子どもみるのとか得意な方だし好きなんだけど照れ

 

 

 

まぁ、難しい(笑)

思い通りにとは思ってないけど、ならない毎日です笑い泣き

子育てってそんなもんなんでしょうけど、けど、けど。

 

 

 

やっぱり手帳取れるって、それなりに理由がある訳で。

普通にできることも、わかることも簡単でないのが現実。

 

わからない理由がわからなくて悩む時もあるけど、出来るだけ寄り添って頑張るぞって事で、前置き長くなったけど、我が家で食いつきのよいグッズの1つがコレビックリマーク

 

 

魔法のテープ、いやビニールテープキラキラ

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もう気分は保育園の先生になりきって音譜

 

例えば、夕食やお風呂の後。

歯磨きとか全部終わったら秘密の道具だすよ~とか、テンションあげると、我が家の兄妹いつもの2倍増しで夜のお支度を済ませてくれますてへぺろ

 

 

 

で、後はトイレ行って寝るだけ~の状態で遊びタイムという名の療育タイムが我が家の定番グラサン

毎日ではないけど、時間が許せばその日の気分でカード系のゲームやったり、アイロンビーズやったり、図書館で借りた紙芝居を読んだり、ちえドリルを兄妹一緒にやったり楽しく過ごす事が多いです。

 

 

で、この日は。

ビニールテープとハサミを握りしめ、フローリングの床にテープを貼っていきます。

 

 

子どもは、もちろん『何、何~?』と興味深々目

これ、最初はオレンジだけの状態でした。

それに、小さいレゴでもおもちゃでも用意して

『上から3番目の棚に入れてくださ~い』

昨日の記事、何番目の復習用に作成OK

※棚の他にもエレベーターにしたり、ビルにしたりマンションにしたり、電車の席にしたり。

 

 

けど、やっぱり数が飛んだりするので黄色のテープをプラスして下からと上からの順番を表示。

 

 

 

段々理解してきたら最後の挑戦だーってことで、宝を5個準備。

 

宝を指定のマスに入れてもらうので、マスにきちんと入る大きさで。

ウチの場合はレゴデュプロの花でした(笑)

 

レゴ (LEGO) デュプロ ピンクのコンテナデラックス 10571

何でもいいのですニヤリ

 

 

それを、1問正解ごとに1つゲット。

間違えたら、1つ没収がルール。

ゲーム性が出ると、切れ始めた集中力がちょっと復活チュー

 

 

リーチが回答者で、ミーは宝の管理人ラブラブ

 

 

宝の個数を見ながら、簡単目の問題にしたり難しめにしたり、とにかく楽しんで正解すると褒めて、難しいのいくよ~とか。

正直、黄色に数字あるし、『うえ』と『した』も書いてるじゃんって感じですが、、、これが今のレベル。

 

 

最終的には、黄色の数字がなくてもできるようにしなくちゃね。

まぁ、焦らず気長に照れ

 

 

 

ビニールテープだから、すぐはがせるし、紙に書いてやるよりノッてくるのでオススメです。

我が家では遊びの中でも、意外とビニテ使います。

 

 

小さい子なら部屋中に線をテープで書いて、落ちないように歩くだけでも療育だし、×印をケンケンパに合わせてつけて練習しても合格

 


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