軽度知的障害&ADHDな息子と不思議ちゃんの母

2011年生まれの息子リーチは4月から中学校の支援学級に在籍。2014年生まれのミーは3年生になりました!そんな2人の『今』を忘れないよう記録していきたいと思います。

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リーチの今までに起きた痙攣と失神についての記録

今日は現在5歳のリーチに起きた痙攣について、詳細をまとめたいと思います。

痙攣は今思い出しても、恐怖でしかありません。

 

でも、私自身たくさんの方のブログを参考にさせて頂いたので、私もどなたかの参考になればと記録を残したいと思います。

 

①2012.10(リーチは1才8ヵ月)初めて夜中に熱性痙攣(40℃)[exclamation]初めてという事もあり救急車のお世話になり初ダイアップ

②2013.1 熱性痙攣(38.6℃)[exclamation]前回痙攣をしたのでインフルエンザの予防接種を打てず、気を付けていたのですがインフルにかかり発熱。ダイアップは持っていたのですが、この時は38.5℃で入れると指示されていたのですがあっという間に上がってしまったみたいで間に合いませんでした。

③2014.5 園より発熱と電話がありお迎え→近所の小児科直行。そこでダイアップを入れて頂きましたが、その数分後に熱性痙攣[exclamation]この時は痙攣後意識を失い全身が硬直し酸素マスクをして回復しましたが、呼びかけたりして怖かったです。この時から何かあってからでは遅いのでかかりつけを車で20分くらいの総合病院にしました。

★2014.5 初めての失神[どんっ(衝撃)] 夕食前にシャワーを浴び、廊下を歩いている時に倒れおでこを強打

★2014.6 お休みの日、外で遅いランチを終えた時失神[どんっ(衝撃)]前にあったグラスにおでこを強打

★2014.6 シャワー後にリビングで着替えている時に失神[どんっ(衝撃)]おでこを強打。この日の夜初めての無熱性痙攣↓

④2014.6 23:30初めての無熱性痙攣[exclamation×2] 熱がない時に初めて起き、痙攣後の呼びかけにもいびきをかいて寝てしまう感じだったので救急車を呼び、かかりつけの総合病院へ。1泊入院。

★2014.6 おやつを椅子に座って待っている時に失神[どんっ(衝撃)]おでこを強打

★2014.6 夕食中に失神[どんっ(衝撃)]たまたまパパが後ろに立って箸を教えている時だったので、とっさにリーチをかかえケガはなし[グッド(上向き矢印)]

⑤2014.7 0:15 痙攣(37.2℃)[exclamation×2] 病院に電話で確認し自宅でそのまま様子を見ることに。

     1:45 再び痙攣[exclamation] この時37.6℃だったので熱性痙攣の可能性も。病院の指示でダイアップ。朝イチで受診。1日に2度続けて起きたので念のため1泊入院。

⑥2014.7 4:25 無熱性痙攣(36.4℃)[exclamation×2] 朝イチで受診。午後脳波検査(眠剤使用)→異常なし

⑦2014.7 5:35 無熱性痙攣(36.4℃)[exclamation×2] 朝イチで受診。前回から3日後[あせあせ(飛び散る汗)]けれど診察の結果異常ないので通常通り通園して良いと言われ通園→園でお昼寝5分後に痙攣(36.7℃)[exclamation×2] →すぐお迎えし病院へ。血液検査もするが異常ないので帰宅→帰宅途中の車で眠って間もなく痙攣[exclamation×2] →すぐ病院へ戻り、36℃台で1日に3回もあったので即入院。

⑧2014.7 4:50 ⑦で入院した翌朝、病院内で無熱性痙攣[exclamation×2] この時も熱はなく、翌日退院。

★2014.7 20:10 寝る前に布団で遊んでいると、フワーっと静かに後ろに倒れた[どんっ(衝撃)]目は開いていてそのまま痙攣に移行しそうだったので、必死に呼びかけていると我に返り、泣いた。

⑨2014.12 熱性痙攣[exclamation×2] ダイアップが間に合わず痙攣を防げませんでした。仕方ないとは言えショックでした。

 

 

今、こうして書くと痙攣だけで12回もあったんだと改めて思いました。親も怖いけど、誰より本人が1番怖く辛い思いをしたと思います。ごめんね、リーチ。

 

今は幸い脳神経内科の先生に定期的(2~3ヵ月毎)に診て頂き、2014.8.1~抗てんかん薬(セレニカR)を朝夕服用開始[ひらめき]

飲み始めてからの痙攣は⑨の熱性1回だけです。

もちろんこの間にダイアップを何度使ったかわかりません。

最近は熱を出す頻度もかなり減りましたが、入園した年少時代は大変でした。私たち親も最初は38.5℃と言われましたが先生と相談し38.0をダイアップ挿入のボーダーとし、37.5を超えたらその時の状態や感覚、直感など信じ夫婦で決めています[揺れるハート]

 

痙攣は熱性、無熱性ともに左右対称につっぱる感じでタッタッタッタッと舌を鳴らしている感じです。その為、痙攣中、痙攣後は口の中を噛んだみたいで鮮血を吐く事も多く怖かったです。時間的には1~2分くらいで短い方だと思います。でもそれはそれはとても長く感じ恐怖で震えました。

 

この痙攣と失神を繰り返した2014年は、ミーがお腹にいたのでいつ起きるかわからない痙攣と失神は精神的にもキツかったです。その為旦那もいつ車で病院に行かなきゃいけないかわからないので、自然とお酒は飲めないし(笑)私は妊娠中なので夫婦で禁酒状態[ビール]元々それ程飲みませんが、飲んじゃダメとなると旦那もきつかったみたい。

 

痙攣は大概眠りが浅い時、寝入りや寝起き頃に起きるので、寝る時は必ず、時計と体温計、カメラ、携帯を枕元に置いていました。

 

時計は発生時、時間を確認し、カメラか携帯でムービーを録画するようにしました。

必ず翌朝などの診察で状態を聞かれるので、先生に診て頂くために。意外とやる事が決まっている方が冷静に対処できる気がします。撮っている手は震えますが[あせあせ(飛び散る汗)]それでも録画しておく事で、痙攣の時間もあとで見てわかります。

 

体温計は痙攣後、熱を測り、熱性痙攣か無熱性痙攣か判断するために。

長くなりましたが、以上がリーチの痙攣と失神の記録です[本]

 

ちなみに失神は本当に一瞬の事で、なる前にちょっとぼんやりしたかなと思うとバタッと倒れ、倒れた痛さで我に返りギャン泣きすると言った感じでした。なので、ある程度の期間発作がなくなるまではお風呂上りなど、外だけでなく家の中でも歩く時は手をつなぎ、食事中は箸やスプーンなどで口を突いてしまわないように、色々気を使いました[目]

続きはまた[手(パー)]


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